脇汗治療でおすすめの病院はココ!わきが手術は保険がきくの?

ワキガ 女性
脇汗やわきがに悩んでいる人におすすめしたいのが、病院での治療です。今回は、脇汗やわきが手術を得意とする病院のおすすめランキングや、最新わきが治療について紹介していきます。

脇汗やわきがの状態によっては保険を使って施術を受けられるため、金銭的な負担をあまりかけずに悩みを解決できるでしょう。
ただし、脇汗・わきが治療を行っている病院ならどこでもおすすめできるわけではありません。ランキングを参考に病院選びをしてみてください。

脇汗・わきが治療の薬と最新手術方法について

医師 腕組み

脇汗・わきが治療に良く利用される薬や最新手術方法について、一覧にしてみまみした。

治療の種類 保険適用の有無 費用相場
①塗り薬:塩化アルミニウム △(多汗症のみ) 2,000円~5,000円
②飲み薬:プロバンサイン(抗コリン剤) △(多汗症のみ) 2,000円~5,000円
③ボトックス注射 △(多汗症のみ) 30,000円前後
④切らない手術:レーザー・超音波治療 × 300,000円~400,000円
⑤切る手術:剪除方・摘出法 △(わきがのみ) 30,000円~50,000円

わきが治療は、手術を除くと基本的に保険の適用ができません。脇汗の多汗症とわきがは、治療の際違う症状として考えられているためです。

病院でわきが治療の薬や最新手術を受ける場合、自由診療になるため気をつけておきましょう。

①塗り薬:塩化アルミニウム


画像引用元:デトランスα 公式通販サイト

脇汗や多汗症の塗り薬に用いられるのが塩化アルミニウムです。肌にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類の汗腺があります。塩化アルミニウムは、おもにエクリン腺を物理的に塞いで汗が出るのを防ぎます。

エクリン腺から出る汗自体はほとんどが水分で臭いはないのですが、汗が減ると臭いが広がりづらくなることを期待できるのです。

②飲み薬:プロバンサイン(抗コリン剤)

人間は、交感神経からの指令を受けて汗が出るという仕組みになっています。その指令を届ける物質、アセチルコリンが汗腺に届かないように防ぐのが飲み薬のプロバンサインです。

わきがの臭いはアポクリン腺から出る汗と、それに含まれる不純物が原因となります。アポクリン腺から汗が出なければ、臭いも気にならないでしょう。ただ、ボトックス注射や塩化アルミニウムで対応できない場合などに用いられる処置なので、あまりメジャーとはいえないのが難点です。

③ボトックス注射

ボツリヌス毒素を汗腺の周りに注射することで、汗腺の働きを抑えて発汗量の低下を目指すという対処法となります。重度の多汗症なら保険を適用できますが、わきがの場合は保険が使えません。ただ、美容皮膚科等に行けば自費診療で処置はしてもらえます。

④切らない手術:レーザー・超音波治療

美容皮膚科で行われている、自由診療の切らないわきが治療です。レーザーや超音波で汗腺を破壊するという仕組みになっています。代表的な切らない手術を3つご紹介します。

ミラドライ

ミラドライの画像

ミラドライは、マイクロ波を使って皮膚の外からエクリン腺とアポクリン腺に働きかけます。切らないわきが治療の中でも口コミが充実しており、ダウンタイムの短さや施術時間の短さが特徴とされています。

物理的に汗腺そのものをなくすことを目的としているため、アポクリン腺を除去できれば、わきがの臭いも気にならなくなるでしょう。

ウルセラドライ


美容外科整形外科川崎中央クリニック公式HP
画像引用元:美容外科整形外科川崎中央クリニック公式HP

最新わきが治療であるウルセラドライは、超音波で汗腺に熱を使ったダメージを与えるという仕組みです。

美容外科形成外科の川崎中央クリニック院長、南部正樹氏が開発したシステムで、ミラドライと同じく施術時間の短さやダウンタイムの短さなどに優れているとされています。

超音波を使う関係上、ペースメーカー等を入れている人は利用できませんが、脇だけでなくその他の場所にも利用可能です。

ビューホット


ガーデンクリニック公式HP
画像引用元:ガーデンクリニック公式HP

ビューホットも、切らないわきが治療の一種。ミラドライはマイクロ波、ウルセラドライは超音波を使って汗腺に対処していましたが、ビューホットの場合は皮膚に0.3mmの極細針を刺し、皮膚の下にある汗腺へ高周波を照射するという仕組みです。

0.1mm単位で針の深さを調整できることから、脇汗やワキガ対策だけでなく手のひらや足裏の多汗症対策としても利用されています。うまくいけば汗腺量の低下を期待できるため、わきがや脇汗の悩みを軽減できるでしょう。

⑤切る手術:剪除方・摘出法

真剣に脇汗やわきがで悩んでいるなら、病院にいって切る手術を選ぶのがおすすめです。

わきがは、アポクリン腺を除去しない限り定期的な対策が必要不可欠。外用薬や飲み薬だと、汗腺はそのまま残っているため根本的な解決にはなりません。

ボトックス注射も一時的に汗腺の働きを抑えるだけで、半年ほどすると影響が薄れてしまいます。また、切らない手術は傷跡が残りづらいというメリットがある一方、汗腺を直接目視して除去しているわけではないため確実性の面でやや不利です。

なにより、自由診療の切らない手術は1回あたりの費用が高く、気軽に利用できません。しかし、わきがの場合、切る手術なら保険適用できるため、費用負担を軽減できます。

アポクリン腺を取ってしまえば、臭いや汗の悩みから解放されるのです。わきが手術は、保険を使って切る手術を選びましょう。

脇汗治療に保険は適用されるの?

健康保険

脇汗やわきが治療で難しいのは、手段や症状によって保険が適用されるかが変わってくる点です。脇汗治療で保険適用になるケースについて解説します。

腋窩多汗症(原発性局所多汗症)は治療によっては保険適用

単純に大量の脇汗で悩んでいる場合、病院で多汗症と診断されれば、

  • 塗り薬
  • ボトックス注射
  • 飲み薬

は保険の適用が可能です。ただし、重度の多汗症であっても、切る手術・切らない手術に関して保険は適用されません。

わきがだけ対処したい場合、多汗症のみ対処したい場合、わきがと多汗症の両方に対処したい場合で適切な処置が異なります。脇汗やわきがで悩んでいるなら、とにかく一度病院で診察を受けてみましょう。

一部の美容皮膚科など自費診療のみの病院もあるので注意

なお、一部の美容皮膚科などは自費診療のみ行っています。皮膚科や形成外科なら保険が適用される処置でも、美容皮膚科で処置してもらうと10割負担になってしまうため注意しましょう。

名医がいる脇汗・わきが治療のおすすめ病院ランキング

皮膚科

東京やその他大都市で、わきが手術のうまい名医がいる病院をランキング形式でご紹介します。

①川崎中央クリニック(神奈川)


美容外科整形外科川崎中央クリニック公式HP
画像引用元:美容外科整形外科川崎中央クリニック公式HP

第1位は、神奈川にある川崎中央クリニック。ミラドライの生みの親である南部正樹氏がいるほか、ビューホット、切る手術、ボトックスなど対応しているワキガ治療の幅も広いです。

②ガーデンクリニック(東京・大阪・福岡など)


ガーデンクリニック公式HP
画像引用元:ガーデンクリニック公式HP

次に東京をはじめ、大阪、福岡でも開院しているガーデンクリニック。このクリニックでは、薬、ボトックス、ビューホットという手段で、わきがにアプローチしています。

③五味クリニック(東京)

五味クリニック
画像引用元:五味クリニック

五味クリニックは、体臭やわきが手術について詳しい五味常明氏が院長を務めています。クリニックのサイト上でわきがに悩む人たちからの相談を受け付けたり、体臭に関する情報発信をしたりしています。そのため、多くの人から信頼されています。

本気でわきがを治すなら「切る手術」でアポクリン腺を除去

わきがに本気で対処したいなら、わきがの原因であるアポクリン腺を物理的に除去する「切る手術」がおすすめです。

ただし、担当医の腕によっては汗腺を除去しきれないといった問題も起きてしまうので、名医のいる病院で診察してもらいましょう。

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