制汗剤の人気ランキング|メンズ&レディースおすすめ7選

石鹸
身だしなみのひとつとして、暑い夏の時期はもちろん、年間を通して活用したいのが制汗剤です。

今回はメンズ、レディースにおすすめの制汗剤7つを紹介。それぞれ匂いも機能も異なります。これを参考に自分のライフスタイルにあった制汗剤を選びましょう。

制汗剤とは

制汗剤とは、汗の臭いを消すのではなく、発汗を抑制するための薬剤です。塩化アルミニウム、乳酸カルシウムなどが配合されています。

なかでも塩化アルミニウムは汗腺を塞ぐ作用がある一方、刺激になりやすく、肌荒れを起こす人もいます。

そういうときは自然由来のミョウバン入り制汗剤を試してみましょう。殺菌作用や制汗作用があるミョウバンは料理にも使われており、体に付けるのに比較的安全と言えます。

薬局で買える制汗剤は制汗成分無配合の場合が多いので注意

薬局
薬機法によって、制汗剤は医薬品、医薬部外品、化粧品のいずれかに分類されます。

制汗により効果的な塩化アルミニウムを含んだ制汗剤は、医薬品に分類されることが多く、購入するには医師の処方箋を提出、または輸入代行会社から購入する必要があります。

薬局に並ぶ市販の制汗剤は、医薬部外品か化粧品の分類なので、その分、制汗があまり期待できないものが多いと言えます。強力な消臭・殺菌効果を得たいのであれば、ネット販売などを利用しましょう。

海外製の制汗剤は有効成分が多く効果が高いものがある

塩化アルミニウム
日本よりもワキガ体質の人が多い海外では、より効果の高い制汗剤が作られています。

それは上記で紹介した塩化アルミニウムが多く含まれた制汗剤です。塩化アルミニウムは汗管細胞に働きかけ発汗を抑える効果があるので、制汗成分が強いと言えます。

しかし、肌荒れを起こしやすいというデメリットがあるので、注意が必要です。

制汗剤の5つのタイプ

制汗剤
制汗剤には以下のように、5つのタイプがあります。

  • ロールオン
  • スプレー(液体スプレー)
  • スティック
  • クリーム
  • シート

それぞれの特徴をみていきます。

①ロールオン

塗る部分がボール状になっているタイプ。容器を逆さまにすると液状の制汗剤がボールに染み込むので、そのボールを肌のうえで転がして塗ります。

ピンポイントで直接汗の出口を塞げるので効果が期待できます。ただ、シャワーの後など、汗をかいていない清潔な肌に使わないと、ボールに汗や雑菌が付いてしまうので、塗るタイミングに気をつけましょう。

②スプレー(液体スプレー)

肌から離して吹きかけるので衛生的で、体の広範囲が一気に清涼感に包まれるが魅力です。汗をかく前に使うと効果的ですが、汗をかいた後でも、汗をキレイに拭き取った後にひと吹きするのもいいでしょう。汗と混ざると嫌な臭いになることもあります。

③スティック

ロールオンと同じように肌に直接付けるタイプ。ロールオンが液状なのに対し、スティックはクリーム状になっています。汗の出口をしっかり塞ぐうえ、塗った後の肌がサラサラになるとも言われています。

④クリーム

適量を手に取り、脇の下に塗りこみます。その都度、清潔な手で使えば比較的衛生的で、量もコントロールしやすいというメリットがあります。低温やけどの恐れがあるスプレータイプと違って、子どもでも使いやすく、汗や水に強いという特徴もあります。

⑤シート

かいてしまった汗を拭き取りたいときに大活躍。水分を多く含んでいるので、汗のほかにも皮脂や皮膚の汚れを拭き取ることができます。そのあと、スプレータイプの制汗剤などを使うと、より爽快感が得られるでしょう。ポケットティッシュのような薄さなので、手軽に持ち運びできます。

脇汗におすすめ!女性に人気の市販の制汗剤ランキング

ランキング

女性の脇汗対策におすすめの、人気市販制汗剤をランキング形式で紹介します。

順位 商品名 価格 容量 タイプ 有効成分 製造
第1位 デトランスα 4800円 20ml ロールオン 塩化アルミニウム 海外製(デンマーク)
第2位 エージーデオ24プレミアム デオドラントスプレー 1404円 180g スプレー IPMP、
、酸化亜鉛
日本製
第3位 シーブリーズ デオ&ウォーター 821円 160ml ローション パラフェノールスルホン酸亜鉛 日本製
第4位 Ban汗ブロックロール オン プレミアムラベル 756円 40ml ロールオン 、イソプロピルメチルフェノール 日本製
Ex. シークレット デオドラント 943円 73g スティク アルミニウム、ジルコニウムなど 海外製(アメリカ)
Ex. デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム 699円 50g ジェル 日本製

【第1位】デトランスα

デトランスα
画像引用元:デトランスα 公式通販サイト

第1位は、デンマーク生まれの制汗剤「デトランスα」です。病院で処方される、汗用の薬と同じ成分を含有。その高い制汗効果は、世界で評価されています。ロールオンタイプなので、さっとひと塗りするだけで済む点も嬉しいポイントです。

【第2位】エージーデオ24 プレミアム デオドラントスプレー

エージーデオ24 プレミアム デオドラントスプレー
画像引用元:amazon.co.jp エージーデオ24 プレミアム デオドラントスプレー

第2位は、資生堂のロングセラーシリーズ、「エージーデオ」のリニュアール版「エージーデオ24 プレミアム デオドラントスプレー」。これまでに比べ、汗をかいても有効成分が流れにくくなっており、より長い効果を実感できます。また、臭い対策にも効果的。

【第3位】シーブリーズ デオ&ウォーター

シーブリーズ デオ&ウォーター
画像引用元:amazon.co.jp シーブリーズ デオ&ウォーター

第3位に入ったのは資生堂「シーブリーズ デオ&ウォーター」。同シリーズの魅力はなんといっても、豊富な香りの種類。ベリー、シトラスなど7種の爽やかな香りがあり、好みにあわせて選べます。

【第4位】Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル

Ban脇汗ブロックプレミアムロールオンの画像
画像引用元:amazon.co.jp Ban(バン) 汗ブロックロールオン プレミアムラベル 40ml(医薬部外品)

第4位はLIONの「Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル」です。1962年に初代発売から、日本のデオドランドを牽引してきている、「Ban」。「Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル」は、すぐ乾くため、塗った後でも快適に過ごせるのが魅力です。

Ex.【アメリカで人気の制汗剤】シークレット デオドラント

シークレット デオドラント
画像引用元:amazon.co.jp シークレット デオドラント

ランク外ですが、おすすめなのが、アメリカ発の「シークレット デオドラント」。食生活や体質の影響で、日本人よりもワキガの人が多いとされる欧米で、注目を浴びるだけあり、制汗効果と消臭効果は折り紙つきです。

Ex.【メンズ向け強力制汗剤】デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム

デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム
画像引用元:amazon.co.jp デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム

「シークレット デオドラント」同様、ランク外ですがおすすめしたいのが、ロート製薬の「デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム」です。速乾性と密着性に優れたジェルタイプで、臭いと汗をシャットアウトします。

制汗剤は顔や手足など全身に使えるの?

体だけでなく顔に浮かび上がってくる汗が気になるという人は、顔用の制汗剤を使いましょう。顔は体に比べて皮膚がデリケート。

脇などに付ける普通の制汗剤を背中や手足に使うことは特に問題ありませんが、顔に塗ってしまうと、成分が強すぎて赤くかぶれるかもしれません。

誤って目に入ってしまうという危険も考えられます。では、顔にも使える制汗剤にはどのようなものがあるのでしょうか。全身に使えるおすすめの制汗剤はこちらです。

【全身に使える制汗クリーム】クリアネオ

クリアネオ
画像引用元:クリアネオ公式通販サイト

制汗成分と殺菌成分をダブルで配合した「クリアネオ」は、ワキガ対策をはじめ日々のニオイケアの強い味方として、話題になっています。

着色料や石油系界面活性剤などを使っていない無添加、無香料で、パッチテスト済みの国産なので安心です。抑臭に効果的と言われる柿渋エキスをはじめ、セージエキス、ドクダミエキスなど7種類の天然植物由来のエキスを配合。

プルーン酵素分解物やユキノシタエキスなど、美肌をサポートする成分も含まれています

肌にやさしいので顔のほか、デリケートゾーンにも使うことができ、すそわきがで悩む人にも好評です。使用何日後でも返金してもらえる、永久全額保証書付き。

制汗剤は飛行機に持ち込めるの?

飛行機
汗が気になる人は、旅行先にもお気に入りの制汗剤を持って行きたいもの。しかし、飛行機を使った旅行の場合は要注意。

スプレー類や液体を機内に持ち込むのには、ある条件をクリアする必要があります。国内線と国際線、それぞれの注意事項をみていきましょう。

国内線の場合

1つの容器あたり500ml(または500g)、1人あたり合計2L(または2kg)までなら、貨物室に預ける荷物、機内に持ち込む手荷物、ともに持ち込みが可能です。

ただし、機内に持ち込む手荷物の場合、持ち込み可能なのは、制汗剤、化粧水、日焼け止め、虫除けスプレーなど肌に付けるものに限られています。殺虫剤や服にかける消臭スプレーなど、肌に付けない物は手荷物として持ち込めません。

国際線の場合

貨物室に預ける場合は、1つの容器あたり500ml(または500g)、1人あたり合計2L(または2kg)までなら、持ち込み可能です。手荷物として機内に持ち込めるのは、1L(または1kg)以内のジップ付き透明袋に入れた、100ml(または100g)以下の容器(複数可)のみとなっています。

100ml以下の容器でも、スプレータイプは偶発的に中身が漏れないよう、キャップをかぶせるか、噴射弁を押さないよう保護する必要があります。クリームタイプやジェルタイプの制汗剤も液体に入るので、上記のような条件が付きますが、スティックタイプのものは固形物なので、自由に持ち込み可能です。

制汗剤で人気の香りは?


制汗剤の売り上げランキングを参考にすると、無香料のものに人気があるようです。次に目にするのが、せっけんの香り。下位のほうにシトラスの香り、フローラルな香りが登場しています。

いい匂いの制汗剤は逆効果になる可能性も

無香料の制汗剤を選ぶ人が多いのには理由があるようです。香り付きの制汗剤だと、汗の臭いと混ざったときに、むしろ悪臭を放ってしまう恐れがあるからです。

また、汗の臭いと混ざる前に、その香り自体を不快に思う人が周りにいるかもしれません。香水を付けたいから、制汗剤はあえて無香料を選ぶという人もいるでしょう。

それでも、やはり香りつきのものを使いたい場合は、更衣室でもスプレーを使う場合は他の人から離れて使う、たくさんの量を付けすぎないなど、マナーを守りましょう。

制汗剤の効果的な使い方

シャワー
汗をかく前に付ける必要があるので、シャワーを浴びた後がベストです。すでに汗をかいてしまった場合は、ボディシートや水でしぼった清潔なタオルで体を拭いてから、使いましょう。

制汗剤を塗った後は、よく乾かしてから服を着ましょう。塗りすぎると肌を傷めるうえ、臭いの原因となる皮脂の分泌を促してしまうので、1日2~3回程度が理想です。

制汗剤の使用期限は?

多くのメーカーで、未開封の商品であれば製造日から3年程度は使える、としています。開封済みの商品は3ヶ月~1年程度で使い切るように推奨しており、開封してから期間をあけて使う場合は、色や匂いなどに変化がないか、確認してから使うようにしましょう。

制汗剤は危険なの?気になるウワサを検証

噂
汗をかくことは、体温調整に欠かせない現象です。そのためか、汗を抑える制汗剤を使うと、体に悪影響を及ぼす。或いは制汗剤は危険という噂もあります。はたしてそうなのでしょうか?確認してみましょう。

「制汗剤を使うとわきがになる」はウソ

制汗剤を使ったらわきががひどくなった、という話を聞きますが、それは単なる都市伝説です。汗を拭かずに香りの強い制汗剤を使ってしまい、悪臭がさらに強くなってしまったことを、誤解しているようです。

体にはアポクリン腺とエクリン腺という2種類の汗腺があり、わきがはアポクリン腺から分泌される脂質やアンモニアを含んだ汗が原因で起こります。悪臭を防ぎたかったら、汗をかく前にわきが対策クリームなどを塗り、このアポクリン腺をふさぐ必要があるのです。

「制汗剤は乳がんの原因になる」は科学的根拠が曖昧

アルミニウムを含んだ制汗剤を使い続けると、乳がんを引き起こす恐れがある、という話があります。

乳がんはエストロゲン過剰によって起こります。脇の下にある乳腺の末端からアルミニウムが体内に入り込むと、エストロゲンに似た作用を示し、がんを発症しやすくなる、というのです。

しかし、体内に取り込まれたアルミニウムは多くが外に排出され、乳組織には入らないという意見もあります。科学的根拠は曖昧なままです。

いずれにせよ、乳がんを予防するには、制汗剤の使用を控えることより、食生活や運動不に気をつけたほうがいいと言えそうです。

自分の汗のタイプと肌にあわせて制汗剤を選ぶ

多汗症
自分の汗の臭いをどの程度防ぎたいのかと、肌が丈夫かどうかによって、制汗剤の選び方は変わってきます。

わきがかそれと同程度の強い臭いを発してしまう人なら、日本の薬局で売っている医薬部外品ではなく、デトランスαなど塩化アルミニウム入りの海外製をネット購入するのがおすすめです。

匂いを強力に抑えたいけど、肌荒れしそうな刺激が強いものは避けたいという人は、自然由来のクリアネオがいいでしょう。使い方としては、汗をかく前の肌に塗り、汗の臭いと制汗剤の匂いを混ぜないよう気をつけて下さい。

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